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●日本のATO(フェアトレード団体)


フェアトレードカンパニー株式会社(グローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリー)

フェアトレードカンパニーは、イギリス人のサフィア・ミニーさんが1995年に開いた企業(グローバル・ヴィッジは母体となるNGOで、ピープル・ツリーはブランド名)で、メディア等をうまく使い、現在日本では最も精力的にフェアトレードを進めている団体に見受けられます。自由が丘と表参道に店舗があります。衣料品がメインで、デザインなども洗練されてますが、男性である管理人は、男性用衣料品ももっと作ってほしいです。後述のIFAT(国際フェアトレード連盟)認定団体です。
 http://www.peopletree.co.jp/


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ネパリバザーロ

ネパリバザーロは1992年に生まれたネパールとの取引に特化した団体です。生産者との関係を何よりも大事に、実直な経営をしているように見受けられます。ネパリさんは、ネパールの対日輸出額の5%!(記憶によれば)を占めているということで、ネパリさんの凄さとネパールの対日貿易額の少なさに二度びっくりです。生産者の事を色々言う割には、、日本のフェアトレード団体は、スタッフへの待遇が悪かったりしますが、ネパリさんはとてもスタッフを厚遇するということを聞いたことがあり、その一貫性のある経営はすばらしいですね。ネパリさんもIFAT加盟団体です。

http://www.yk.rim.or.jp/~ngo/


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ぐらするーつ

ぐらするーつは、色々なフェアトレード団体が出資して95年に作られました。池袋のサンシャイン内と渋谷に店舗があります。ですがサンシャインの店舗はもう閉鎖していしまうと言うことですので残念です。社長の鈴木さん初め、みなスタッフの方が若いです。色々な団体が出資して作ったと言うことで、本当に色々な商品が並んでいます。フェアトレードだけでなく、有機とか商品の幅も広いです。ワインも多いですね。ぐらするーつもIFAT加盟団体です
http://www.grassroots.jp/


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第3世界ショップ

第3世界ショップは、何を隠そう日本で初めてできたフェアトレード団体です(日本で初めてフェアトレードをやったのは、恐らく開発NGOのシャプラニール)。現在は活動の幅を広げて「コミュニティトレード」として国内や先進国の製品(ポルトガルのワインなど)などの取引も行っています。以前はIFATに加盟していましたが現在は脱退しております。
http://www.p-alt.co.jp/asante/


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オルタートレードジャパン(ATJ)


1986年にフィリピン、ネグロス島の飢餓に対する援助団体として発足された日本ネグロスキャンペーン委員会(JCNC)が、生協連合グリーンコープと共同で、ネグロス島より『バランゴンバナナ』のテスト輸入を開始し、その後1989年にオルター・トレード・ジャパン(ATJ)が設立されました。その後、砂糖からバナナ、エビなど、生協内でフェアトレードを広げていきました。生協と言う大きな市場を抱え、日本最大の売上を誇る団体です。現在は「フェアトレード」と言う言葉は使わず、「民衆交易」的な広いコンセプトで、韓国のキムチなども取引を行っています。IFATからは現在は脱退しています。「at(アット)」という季刊誌も発行しており、フェアトレードのこともよく取り上げていますが、全体的にちょっと難解な高度な記事が多いようです。
http://www.altertrade.co.jp/

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フェアトレーディング

名古屋を中心に孤軍奮闘する林口さんのフェアトレード団体です。アメリカの認証団体であるトランスフェアUSAでインターンをした後に、中米のコーヒー生産者の人たちのところに滞在し、帰国後の2002年に起業しました。アメリカやカナダの定評のあるフェアトレード団体から仕入れた上質なコーヒーとココアが評判です。海外のATOのところで紹介しているLa Siemblaのココアはここで買えます!
http://www.fairbeans.org/

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グローバルトレーディング

オンラインのショッピングサイト「LOHASY」を運営する会社で、代表の倉林さんが在学中に起業した、新しいタイプのフェアトレード団体です。ビジネスマインドをもった戦略的な運営で、日本のフェアトレード界に新風を巻き起こしてくれそうで期待大です。サッカーボールが主力商品です。

http://lohasy.com/

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スロー

NGO「ナマケモノ倶楽部」グループのコーヒー焙煎と販売をおこなう企業です。深煎り粗挽きのコーヒーがとてもおいしく、表参道のナチュラルハウスなどで購入できます。代表は小澤さんというとてもおしゃれで面白い方(もう一人の代表は焙煎技師の大野さん)。
http://www.slowslowslow.com/

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フェアトレード・スタイル

管理人の友人である開発コンサルタントの池ヶ谷さんが始めたフェアトレードのポータルサイトです。国内のイベントやボランティア募集などとてもうれしい情報が満載!フェアトレード対談集はまだ準備中ですが、とても楽しみな企画です。管理人もいつか呼んでくださいね。FTRCは管理人の趣味でついマニアックになってしまうのですが、FTスタイルはとてもマイルドな味付けですので、FTRCと食べ合わせるとちょうど良いかも!?FTRCともどもよろしくお願いします!

http://www.fairtrade-net.org/



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●海外のATO(フェアトレード団体)


The Day Chocolate Company

イギリスのフェアトレード・チョコレート会社。全てにおいて度肝を抜かれる会社である。まず創設であるが、ガーナのカカオ生産者組合「クアパココー」が1997年の年次総会でイギリスのチョコレート市場へ投資することが投票で決められたことに始まる。始まりから生産者主導である。株式の30%をこの生産者組合が保有し、あのボディショップも14%出資している。また日本のJICAにあたるイギリスの政府開発局が保証人となって銀行から約8000万円の借り入れをしている。日本ではありえないことである。DIVINEブランドでリーズナブルな価格(50グラムのバーで一本140円ほど)でフェアトレードチョコレートを売り出し、一般市場を獲得する。また子供用(Dubble:50グラムで90円ほど)のチョコレートも発売し、チョコレートをテーマとした開発教育用教材の開発にも取り組む。またイギリスのスターバックスのフェアトレード・チョコレートも製造する。
http://www.divinechocolate.com/    http://www.dubble.co.uk/

詳細>>>



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●フェアトレードショップ

コミュニティトレード al
石川県のコミュニティトレードとフェアトレードのお店です。2006年の7月にTBSのニュース23でap bankの融資先の一つとして取り上げられていましたが、地元でとれた野菜なども売っていて、地域につながったとってもアットホームなお店でした。でも地域だけではなく、フェアトレードを通してグローバルな意識も持った、正に「Think globally Act locally」なお店です。団体サポーターとしてFTRCを支援してくれています!

ホームページ
 http://www.h4.dion.ne.jp/~ftc/

ブログ http://ameblo.jp/al-mutsumi/





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●ネットワーク組織

IFAT(国際フェアトレード連盟)



FLO(Fairtrade Labeling Organizations)

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●各国のフェアトレード認証推進組織

    フェアトレード・ラベル・ジャパン
        フェアトレード財団(イギリス)
        フェアトレード・マーク(アイルランド)
        トランスフェアUSA
        トランスフェア・ドイツ
        トランスフェア・ルクセンブルク
        トランスフェア・イタリア
        トランスフェア・オーストリア
        トランスフェア・カナダ
        マックスハベラー・フランス
        マックスハベラー・ベルギー
        マックスハベラー・スイス
        マックスハベラー・デンマーク
        マックスハベラー・オランダ
        マックスハベラー・ノルウェイ
        Reilun Kaupan Edistamisyhdistys ry.(フィンランド)

        Rattvisemarkt(スウェーデン)


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●フェアトレードを行っている企業

株式会社トーホー(神戸市)
2003年からフェアトレードコーヒーを扱っている総合食品メーカーです。現在はグアテマラとモカ(エチオピア)の有機フェアトレードコーヒーを製造販売しています。大阪大学の生協やファミリーレストランなど、フェアトレードの新しい市場の開拓を積極的にやっています。自社スーパー「Aプライス」で販売している有機フェアトレードコーヒーは400gで約900円と、とてもリーズナブル。しかもとてもおいしいので、近くにありましたら是非お買い求めください。ギフトセットもあります。
http://www.to-ho.co.jp/


第一コーヒー株式会社(東京都)
日本で最初にフェアトレード認証コーヒーを販売した会社です。メキシコ、ペルー、グアテマラ、モカ(エチオピア)、インドネシア、タイと、日本では最も多くの種類のフェアトレード認証コーヒーを扱っています。少量生産の高品質なコーヒーが魅力的なコーヒー焙煎会社です。
東京都港区東麻布3丁目10-1
03-3583-4571


ワタル株式会社(東京都)
世界中のコーヒーを扱う輸入業者、生豆問屋です。メーカーや日本全国の自家焙煎店にフェアトレードコーヒーの生豆をおろしています。その販売網を使ってフェアトレードコーヒーの流通の拡大に寄与しています。フェアトレードへの取り組みは2003年からです。現在グアテマラ、モカ(エチオピア)などのフェアトレードコーヒーを扱っています。
http://www.wataru.co.jp/



スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(東京都)
言わずと知れたコーヒー界の巨人スターバックスは、2002年の秋から日本でフェアトレードコーヒーの販売を行っています。一般の企業で日本で最初に始めたのはスターバックスです。アメリカでは「グローバルエクスチェンジ」などのNGOや市民のキャンペーンに応える形でフェアトレードを導入しましたが、日本では悲しいかな消費者の無関心で、そのような動きはありませんでしたが、同社が自主的に開始しました。現在、常時豆のパックは買えますが、お店で飲めるのは毎月20日の「今日のコーヒー」のみ。場合によっては、店員さんに言えば煎れてくれることもありますが、ドリップではなく、プレスと言う特殊な煎れ方のため、あまり一般好みの味ではなくなってしまうのが残念。イギリスみたいに毎日飲めたら良いですね。スタバさんお願いします。
http://www.starbucks.co.jp/ja/home.htm



小川珈琲株式会社(京都市)
トーホーと同じく2003年からフェアトレードへの取り組みを開始しています。京都の老舗、こだわりの会社と言った感じで、とても丁寧に良い品質のコーヒーを作っています。生協のカタログでもよく見かけるのは、その安全性、高品質が認められてのことでしょう。2004年からはフェアトレードだけでなく、「バードフレンドリー(鳥にやさしい生産方法)の認証を得たコーヒーも販売(日本ではここだけ)をしています。http://www.oc-ogawa.co.jp/



共和食品株式会社(京都府)
メインブランドのキョーワズコーヒーを中心とした総合食品メーカーです。2003年からフェアトレードへの取り組みを開始しており、現在グアテマラとモカ(エチオピア)のフェアトレード・コーヒーを製造販売しています。特にグアテマラはボランティアの人たちの中でも評判のおいしさです。担当者にフェアトレードを始めた理由を聞いた時「買い付けで現地に行き生産地の困窮振りに何かできないかと長年思っていた。フェアトレードのように事業を通して生産地を支援できるのは嬉しい」話されていたのが印象的でした。自社キャンペーン、また慶応大での学生のフェアトレードプロモーションに製品提供するなど積極的にフェアトレードを進めています!
http://www.kyowas.co.jp/



イオン株式会社
日本流通業界の巨人イオンがフェアトレードに取りみを開始したのは2003年に遡ります。。当初はユニカフェ社ブランドのインドネシア産と、インドネシアとタイのブレンドの2種類のフェアトレード・コーヒーの販売を開始しました。2004年11月に拡大リニューアルし、自社ブランド「トップバリュー」で一気に計6種類(タイ、インドネシア、エチオピアをそれぞれ、粉タイプと簡易ドリップタイプで)を、ジャスコを初めとした系列スーパーとミニストップ(インドネシアの簡易ドリップのみ)で販売開始しました。同社がフェアトレードに取り組んだきっかけには、「イオン21」というお客さんの声を事業に反映させる取り組みがあり、それの大賞をと取ったのが、フェアトレードのアイディアでした。今後コーヒーだけでなく、色々なフェアトレード製品の販売が期待されます。またイオンは食品だけでなく、フェアトレードカンパニーと協力し、フェアトレードのTシャツなどの販売も行いました。また同社は日本では初めて、海外での自社ブランド製品の製造における労働者や環境に対する社会的な基準をクリアしたSA8000を取得しており、社会的な取り組みを積極的に行っています。
http://www.aeon.info/



株式会社むそう商事
2005年にオーガニック・フェアトレード・カカオ製品の輸入販売を始めました。元々はオーガニックにとても強い会社です。カカオ製品は、板チョコレート、ココア、コーヒービーンチョコレート(コーヒー豆をチョコでくるんだ製品、うま!)です。これらはドミニカ共和国の生産者団体CONACADOなどのカカオを米国のDAGOBA社が製品化したもので、とても高品質で、一流ホテルや高級スーパーで販売されています。どうぞ一度ご賞味ください。

http://www.muso-intl.co.jp/



タリーズ コーヒー ジャパン株式会社(東京都)
2002年ごろ一時フェアトレードコーヒーを販売していましたが、2005年11月に完全リニューアルので本格的に再開しました。インドネシアとエチオピアのブレンドで本当においしいです。インドネシアの豆は津波で大被害にあったアチェ産です。ですから復興のためにもたくさん売れると良いなと思います。ですが常時お店に有るわけでもないようで、それが残念です。今回フェアトレードを再開したのは消費者の声が多いからと言うことでした。私たちの声で、変えられるってことですね。
http://www.tullys.co.jp/







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フェアトレードに関係のあるNGO

シャプラニール=市民による海外協力の会
日本では老舗の定評ある国際協力NGOですが、何を隠そう日本で最初にフェアトレードを行った団体です。70年代からバングラデシュで農村開発の活動を行っており、手工芸品を中心にフェアトレード(同団体はクラフトリンクと呼んでいる)を行っています。
http://www.shaplaneer.org/



ピース ウインズ・ジャパン
緊急援助を中心に活動しているNGOです。メディアをうまく使って、貧困の問題やNGOの働きを社会に発信するのが上手な新しいタイプのNGOと言えます。緊急援助だけでなく、復興支援やフェアトレードも行っています。東ティモールのコーヒー生産者支援は、2003年に始まり、JICAとの協力プログラムとしておこなっています。ウェブでは、その東ティモールのコーヒー他、色々なフェアトレード製品が買えます。
http://www.peace-winds.org/



PARC(アジア太平洋資料センター)
南北問題に関する情報の収集と発信、自由学校と中心とした教育、出版、ワークショップ、アドボカシーなどを行っている団体ですが、東ティモールのコーヒー生産者の支援もJICAとの協力によって行っています。またフェアトレードに関する教材(ビデオ)なども製作しております。自由学校でもフェアトレード関するコースなどがありますので、要チェックです。ちなみにPARCの支援している生産者のフェアトレードコーヒーは上記のATJが輸入を行っています。

http://www.parc-jp.org/



ジョイセフ(家族計画国際協力財団
リプロダクティブヘルスという、あまり聞きなれない活動をしている団体ですが、途上国の出産や家族計画、母子保健などの活動を行い、日本政府および国際協力機構(JICA)ならびに国連人口基金(UNFPA)、国際家族計画連盟(IPPF)等との共同事業実施機関でもあるので、かなり実績のある団体です。タンザニアの活動地がコーヒー生産地と言うこともあり、その地域のコーヒーをフェアトレードで買い入れ、また一袋につき80円を現地の生活改善活動に充てているという活動をしています。またこのサイトでよく語られる「コーズリレーティッドマーケティング」のプロジェクトを伊藤園と行っており、ホワイトリボンが描いてある自動販売機で売れた商品の売り上げの一部がジョイセフの活動に行くということをおこなっています。
http://www.joicfp.or.jp/jpn/index.shtml



開発教育協会(DEAR)
日本の開発教育のNGOでは老舗で最大の団体です。フェアトレードやコーヒー危機に関連する資料の作成もおこなっております。特に「貿易ゲーム」は優れた教材(というかワークショップ)で、途上国に不利な現在の貿易制度における途上国の気持ちを実体験できる(途上国の役になればですが)優れたゲームです。
http://www.dear.or.jp/



グリーンコンシューマー研究会
企業の環境責任について研究、提言するバルディーズ(座礁し大規模な海洋汚染を引き起こしたタンカーの名前)研究傘下のグループとして「消費者に環境の視点」を目指して1991年2月に発足しました。グリーンコンシューマー10原則の中には「フェアトレード」も入っています。
http://www.green-consumer.org/