論文・レポート


     

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●レポート

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Newフェアトレードの形成と展開

東京経済大学の渡辺氏による論文。フェアトレードの歴史、発展がコンパクトにまとまれらていて、フェアトレードの流れを整理したい人にはお勧めです!


(筆者より訂正)
「本文中18ページに、『Max Havelaar Foundation がラベルシステムを導入して、ラベルつきのフェアトレード・コーヒーを世に送り出したのは1989年だった』という記述があるが、正確には、ラベルつきのフェアトレード・コーヒーが発売されたのは1988年11月だった。」

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New
消費者の良心:良心を持ち合わせた消費者はより高く払うだろうか?

大多数のアメリカ人は、スウェットショップで作られていない、より高い衣服を買うと答える。彼らの口から出る答えは単なる言葉に過ぎないのか。あるいは、言葉どおりの行動が伴う現実の答えなのであろうか。消費者行動をはかる店内調査によって、予想外の結果が得られた。

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kk
カカオサミット報告書

またまたイギリス留学中の浜田さんがすばらしいレポートを送ってくれました。これはカカオサミットと呼ばれる学校と生徒とフェアトレード団体による包括的なフェアトレードチョコレートに関するワークショップです。最後にはフェアトレード・チョコレート・マニフェストをガーナの生産者の子どもとイギリスの子どもがイギリス政府の国際開発局DFID(日本のJICAに相当)局長に提出します。日本でも参考になるヒントが色々とあります。FTRCもこのような活動を進めて行きたいのですが。

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ココ

リーズ・フェアトレード・スクール・フィエスタ

またまたイギリス留学中のDEARユース浜田さんからのレポートです。小学校でどのようにカリキュラムや課外活動にフェアトレードを取り入れているか、かなり具体的にレポートされていて、今後日本で非常に使える内容となっています。先生や小学校に出向く大学生、NGOスタッフの方々に是非読んでもらいたいです。

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ェアトレード・スクール・コーディネーターのレポート

リーズ大学に留学中の浜田さんのフェアトレードレポート第二弾!浜田さんは日本で開発教育教会のユースチームに所属していただけあって、フェアトレードと開発教育がテーマです。今回のレポートはイギリスの学校でフェアトレードを進めるフェアトレード・スクール・コーディネーターのお仕事をレポートしてもらいました。ともて興味深いレポートで、イギリスのフェアトレードの進展にため息が出ます。

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フェアトレードタウンのレポート

現在英国リーズ開発教育センターでインターンで、フェアトレードスクールプロジェクトを含めた開発教育プロジェクトのボランティアをしている浜田さんのフェアトレードタウンに関するレポートです。
実際にフェアトレードタウンとして認可されたリーズ市の担当の方へインタビューを行っており、漠然としていたフェアトレードタウンの働きをとても具体的に理解することができました。日本でフェアトレードを普及させる上で貴重な参考資料になります。ぜひご覧ください。

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大和総研の河口さんのフェアトレード・レポート

恐らく日本で初めて経済アナリストが書いたフェアトレードのレポートです。大和総研の河口さんはCSRやSRIの分野でとても有名な方です。認証制度による企業のフェアトレードと、ATO(ピープルツリー)によるフェトレード運動の両方について書いてあります。お勧めです。

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メキシコ・コーヒー生産者訪問レポート

当サイトの管理人によるレポート。2004年にメキシコの、フェアトレードラベル立ち上げに関わった生産者組合であるUCIRIと、同じくメキシコのチアパス州のFIECHを訪れて、フェアトレードの生産者への影響に関して、またフェアトレードの将来に関する考察を書いています。またフェアトレード・ラベルの創設者の一人であるフランツ氏をUCIRIに訪ね、インタビューもしています。日本総研のCSRアーカイブスに掲載されています。

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エシカルトレーディングイニシアチブ(ETI)のレポート

イギリスにはより広範な産業や商品の流通における人権と労働者を守る働きがあり、これをエシカルトレード(倫理的取引)と呼んでいる。理念や運動としてフェアトレードを後押しする大きな力となったが、市場ではフェアトレードと競合してしまうことがある。例えばフェアトードバナナVSチキータによるエシカルトレードのバナナ、またフェアトレード団体によるTシャツVS企業がその調達に気をつけて取引をしたエシカルトレードのTシャツなどである。

フェアトレードVSエシカルトレードではなく、フェアトレード+エシカルトレードVSその他の非倫理的、持続不可能トレードという図式に持っていくことが必要なのではないだろうか。ここではエシカルトレードイニシアチブの概要を見る。

ETIの目的は、商品のサプライチェーンを管理することで「権利を保障し、労働者の条件を改善する」ことである。これは監査機関ではない。国際的な労働基準を向上させるための学びを分かちあうために存在する。特に言われる批判としては、買い手と売り手の関係における潜在的な不平等に本気で取り組んでいないことに対してである。これはフェアトレードの仕事であろう。


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●論文

論文は分量が多くてサイト内に掲載できませんので、以下の概要を見ていただき、本文をお読みになりたい場合は、以下の項目を付けて、管理人までご請求ください。なるべく早く(1−2日以内に)メールにてお送りします。もちろん無料です。また論文を掲載したい方もメールをください。

またお読みになられたらレビューをお送りくだされば幸いです。

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[論文@]

修士論文 「コーヒー取引に関する一考察」

〜「従来の取引形態」に替わる「新しい取引形態」の可能性〜

国際開発研究科国際協力専攻
氏名甲賀健
指導教員伊東早苗助教授
2005 年3 月
156ページ

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<コメント>
コーヒー業界のことからフェアトレード・コーヒーについてまで、包括的に扱った優れた論文です。これを読めばコーヒー業界とコーヒー貿易の問題、フェアトレードについて一通りおさえることができますが、長いので読むのがちょっと大変か。156ページ!


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[論文A]

山本純一研究プロジェクト1
卒業制作レポート
「コーヒーのフェアトレード概説」
慶応大学総合政策学部4年 森谷真樹
最終提出日 200325
63ページ


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<コメント>
慶応大学SFCの山本ゼミから生まれたマヤビニック・ジャパンの二代目代表森谷さんの論文です。マヤビニックとはメキシコ・チアパス州のコーヒー生産者組合の名前です。森谷さんは、学生でありながらフェアトレード・プロジェクトを実際に進め、また現地を何度も訪れているので、コーヒー貿易の問題はもちろん、フェアトレードのことや、生産者の置かれた状況と問題を、実際に見聞き、体験して書いていますので、とても説得力があります。これもお勧め論文です。

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[論文B]

国内フェアトレード市場に対する一考察
―ソーシャルマーケティングの視点からみた戦略

明治大学 経営学部 公共経営学科
小関隆志ゼミ
中村太一
2005年
48ページ

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<コメント>

タイトルにあるとおり、マーケティングの立場からフェアトレードについて書かれた日本では稀な論文です。フェアトレードの歴史から、正当性、また日本のフェアトレードを巡る問題(特に認証ラベル制度にまつわるもの)まで、理論的に書かれており、とてもまとまっています。日本の既存のフェアトレード団体に対する厳しい意見に、筆者のフェアトレードに対する真剣な思いが垣間見れる。フェアトレードにかかわる大人として自分もしっかりしなくては、と叱咤された気がした、そんな論文です。心して読みましょう。

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[論文C]

「TO WHAT EXTENT CAN FAIR TRADE CONTRIBUTE TO DEVELOPMENT OF RURAL LIVELIHOODS?−A CASE STUDY OF FAIR TRADE ORGANIC COFFEE IN NICARAGUA


A Dissertation Submitted to the School of Development Studiesof the University of East Angliain Part-fulfilment of the Requirements for the Degree of Master of Arts

September 2001

武田和代

<コメント>
開発学で有名なイギリスのイーストアングリア大でフェアトレードを研究した武田さんの修士論文です。ニカラグアのコーヒー生産者組合の現地調査も行い、生産者へのフェアトレードのインパクトについて論じています。

途上国のコーヒー生産者にどうしてフェアトレードが必要になったのかと言う点を、世界的な新自由主義の流れの文脈から論じています。曰く、IMFや世界銀行からの融資に基づいたコーヒー生産や輸出事業への国の介入の撤廃や輸入自由化による安い海外製品の流入がどれだけ途上国の生産者の立場を不安定にし、脆弱にしたか。

フェアトレードが「収入向上(インカムジュネレーション)」と言われる途上国への開発手法から、企業の求められる規範、責任ある消費者の選択に移っていったフェアトレードの発展の歴史もよくまとめられています。

英語も平易でとても読みやすいですので、フェアトレードを研究する大学生には、フェアトレードにまつわる専門用語の勉強に良いのではと思われます。驚くのは、この論文は2001年に書かれたと言う点です。イギリスがどれだけ進んでいるかわかります。ちなみに管理人は2001年当時、「フェアトレード」をまだ知りませんでした。

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